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Posted by ミリタリーブログ at

2021年08月16日

【GBBマガジンアダプター自作】MTR16外部ソースカスタム

大人の自由研究

前回紹介した、マルイのMTR16に外部ソース用のマガジンアダプターを制作しています。マガジンに外部ソースのカプラーを付けるのではなく、給弾は電動ガン用のマガジンから行い、外部ソースからガスを供給するシステムです。

市販品では、ペイントボールショップジャパンさんのサイトで買える、TAAPの外部ソース用マガジンアダプターがありますので、自作は難しい方はそちらをおすすめ致します。(22900円)

自作に必要なものは、
①GBB用マガジン
②M4マガジンアダプター(M870用)
※G36用でも可
③アルミ板(2-3mm厚)
④ゴム板(2-3mm厚)
⑤6mm角プラ棒
※ゴム板を細く切っても良い
⑥外部ソース用のホースジョイント(カプラー)
※外径4mmか6mmの耐圧ホースでも良い
⑦各種工具
・金ノコ(電動があれば最高)
・瞬間接着剤(液状、ジェル状)
・ドリル(2.5mm、3mm、6mmタップ)
・M3タップドリル
・M3ねじ
・金属定規など
⑧M4電動マガジン(スプリング、ショートマガジンがおすすめ)

です。あとは外部ソースのボンベ、ホース、レギュレーターと弾速計は必須です。自作される場合は、自己責任でお願い致します。

制作の方法は、Youtubeでアップされている方もおられますので、そちらをご参照ください。




あともう一歩のところですが、微量ガス漏れするところがあり、瞬間接着剤がなくなってしまったので、作業中断しております。

完成致しましたら弾速等の結果も合わせてご報告致します。では次回をお楽しみに。
  


Posted by えいたま at 12:44Comments(3)

2021年08月08日

【ガスブロ】MTR16カスタムと今後の計画

お久しぶりでございます。
しばらく忙しくしていたもので、ブログを寝かせておりました^^;

カスタムはやってましたが、アップしてなかったです。

最近はガスブロとエアコキにはまってて、電動は全然使ってなかったです。

ガスブロのメイン(プライマル)は、マルイのMTR16をカスタムしたものを使ってます。

内部は、NPASとノズルあたりをいじって初速調整、リコイルバッファー、スプリング交換くらいでバレルは全くいじってないです。
外装は、ハンドガードを6mmタクティカルさんのガイズリーMk4のレプリカに換えました。アウターバレルもオルガエアソフトさんで買ったフルート入りの11インチに換えています。MTRのバレルナットは異常に固くて回らなかったので、ショップさんに
お願いしました。

チャーハンとトリガーガードもガイズリーに合わせて、グリップ、ストックはマグプルタイプのものにしています。
どれもレプリカなのと持ち合わせのものもあったので、今回のはあまりお金掛らずカスタムできました。

電動のほうは、メインのVSSは重すぎ、長すぎ問題でロマン銃になっていますので、まずグリップ、ストックを加工することにしました。
実銃と比べてもグリップは太すぎですので削れるだけ細くします。あとはストックをどこかで切断して短くしようかと考えています。
あとは、アウターバレル(サプレッサー)も切断して短くしようかと考えてます。

このVSS内部は電子トリガー入れてキレッキレなので、外装カスタム入れて使える銃にしようかと思ってます。

ただ、素人の道具しかありませんので、何日、何か月かかることか…


また手が空いたらブログアップしますので、コメントいただけると嬉しいです。
  


Posted by えいたま at 10:19Comments(0)

2021年02月24日

【G&G SSG-1】Tachyon V3(残弾カウンター)装着


予想より早く、注文から約1ヶ月で国際便が届きました。
スロバキアから到着した商品とは!?

タイトルでお分かりの通り、残弾カウンターです。
FPSゲーム好きな人、近未来銃が好きな人には堪らない!
実は電子工作で、Aruduinoで自作しようと情報収集している時に見つけました。
自作する前に既製品を見ておこうと、注文しました。

ご興味ある方、詳しくは、HPご参照下さい。↓
https://tachyonelectronics.com/Tachyon

ワクワクしすぎて、装着工程を写真撮り忘れてしまいましたが、特に難しいことはありません。
仕組みは簡単で、バッテリーから電源を取り、配線するのみです。
私は、組み込み済キットを購入しました。Tachyone V3本体、センサー(銃口)、リセットスイッチ(リロード)、ケーブルが付属しています。ケーブルも長く、汎用品を使って作成されているので、万が一ケーブルを断線してしまっても修復可能かと思います。
また別途パーツ購入もできます。もしご自身で組み込みや追加プログラミングしたい方は、パーツ購入しても良いかと思います。

装着する銃は、近未来感のあるカスタム済のSSG-1です。

BB弾の発射を銃口でセンシングしてカウンターが減っていきます。まさにFPSの世界!
DSGでのフルオートで一瞬で残量が減るのが、おもしろすぎてBB弾を消費してしまいました。
残弾カウンターの他、時計・ジャイロ・バッテリー残量表示の機能があります。
表示のモニターはカラーLCDで、文字色なども変更することができます。

残念ポイントなのが、銃口センサーを装着するため、トレーサーが装着できなくなってしまいました。
これは、内蔵トレーサー(MAXXチャンバー)入れるしかないか!?

続く・・・

  


Posted by えいたま at 00:41Comments(0)

2021年02月23日

【DMT06】MOSDET、DSG、10.8Vカスタム

前回、分解しカスタムをはじめたDMT06ですが、MOSFETを装着し、アクティブブレーキがかけられるようになったので、モーターのオーバーランが改善しで、よりセミのキレを良くするため、DSGにすることにしました。

MOSFETについては、ACETECHのモーター、スイッチ配線型のものを使用しました。2000円もしない安価でありながら、非電子トリガー機種の性能向上には高コスパなMOSFETだと思います。

DSGのギアはミリタリーアクション(Aliexpressで買えます)のギアセットです。ピストンはレトロアームズ、ピストンヘッドとシリンダーはライラックスです。シリンダーヘッドとノズルはそのまま流用しました。スプリングはバトンのM130です。



これで組み立てて完成といきたいところでしたが、ロアレシーバーの成型のバリとワイヤーストックが当たる部分を削り、塗装していますので組み立てはお預けです。

カスタムはなるべく安価なパーツを使用していると思いますが、やはりトータル15000円くらいはかかりますね。DMTは箱出しで命中精度が良く、内部パーツもしっかりしているので、高コスパであることほ間違いないですが、カスタムベースとしてはアークタウラスのカランビットのほうが、外装パーツ、内部パーツの強度など性能としても良いかのと私自身は感じました。

写真には収めてないのですが、カスタムする上で当然といえば当然なのですが、細かい削り込みや調節が必要になります。

とはいえ、2万1千円でこれだけしっかりしていて、カスタムも出きたので満足です。また完成し、使用の感想など報告したいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。  


Posted by えいたま at 19:07Comments(0)

2021年02月16日

【DMT06lighter】短いのは正義。箱出しでも…結局分解

短くて使いやすいAR系の銃が欲しくて、コスパが良いと話題のDMT(ダークマター)を購入しました。
マイクロスイッチ式のクリック感のあるストロークと箱出し命中精度の保証があるのが安心です。

私が購入したのは、一番短い06のLighter(スポーツライン)です。


バレルの短いモデルなので、初速も低め(80-82)ですが、命中精度は確かに良いです。
中身は箱出しのまま、外装(ストック、グリップ、トリガーガード、9mmマガジン)だけ換えて遊んでたのですが、やっぱり性能の向上を求めてカスタムしたくなってしまい分解はじめました…

DMTは箱出しで使用することが前提で買われる方が多いからなのか、カスタムの情報が少なくまた樹脂製なので、パーツを傷つけないよう慎重に分解しました。
セレクタープレートが金属製で、しっかりクリック感のあるセレクターのためか、メカボックスにしっかり引っかかっていてなかなか外れなかったです。
セレクターをセミとセーフティの間のあたりでメカボックスを引っ張りながら良い角度にセレクターを持って行ってようやく外れました。無理に引っ張るとロアレシーバーが割れるかもしれませんので、注意が必要そうです。
とりあえずメカボックスの取り出しまで出来ましたが、ここからのプランが迷いどころです。

まず、カスタム内容は初速アップとサイクルアップです。せっかくイナズマモーターも入っているので、11.1vにも対応させたいのですが、設多少扱いに気を付けなくても長く使えるような設計のため、MOSFETが入ってないので、11.1vでオーバーランを起こします。7.4vでもオーバーラン気味であり、フルオートではほぼ確実にピストン後退位置で止まってしまいます。

最低限、スプリングは変更します。あと、MOSFETを入れてアクティブブレーキかけないとピストンクラッシュしそうなので、MOSFETは取り付けしようと思います。
あとはギアを見て、交換かセクターカットするか検討します。

完成をお楽しみに…
  


Posted by えいたま at 20:02Comments(0)

2021年02月09日

【LCT VSS】スコープ選びが難しい問題

各種スコープはほとんど20mmレールの規格なので、AK系の銃はスコープを選びます。AKはタクティカルなカスタムパーツがあり、サイドレールに頼らなくても20mmレールを載せることが容易です。VSSはPSO-1という規格のスコープが似合うところなのですが、このスコープがとにかく在庫がない…またLCTのVSSはトップカバーとサイドレールとの距離が実銃よりも高く設計されており、専用のスコープマウントにサイドレールのクランプ部分を加工して載せる必要があります。しかしながら、LCT専用のスコープマウントに加工するためには、スコープの土台がネジ止めされているもの(PSO規格のもの)でないと、加工が出来ません。
私も、オークションや海外のECサイトを張って探しているのですが、なかなか良いものが見つかりません…
また専用のスコープマウントに載せたとしても、スコープの下部にあるパーツ(レティクルのケース)が干渉するので、ケースを削って加工する必要が出てくる場合もあるとのことです。
その割に、スコープとしての機能はかなり癖があるので、「愛」がないと使えない代物です。

一時期、VectorOpticsから2万円前後でPSO-1スコープが出ていたらしいのですが、すぐに売れるのにコストと合わないのか、すぐに生産中止となっています。製品としても、機能的でまたスコープマウントも種々付属されていたりと、評価は高いものだったようです。

当然エアガンなので、そもそもスコープが必要かどうかという話にもなりますが、ヒストリカルを大事にしたい部分もあり、VSSは狙撃銃なので、スコープを載せたいのです。
といいつつ、ヒストリカルを大事にというのと矛盾するのですが、PSOスコープが手に入るまでの代用として、AK用の20mmレールマウントを購入し、載せています。


これは無加工で載せることができますが、若干(数mm)右側に寄りますので、距離によって調整が必要です。まぁそもそもPSO-1スコープ自体左に寄せて載せるものなので、距離によって左右を調整するのは当然でもありますが…なので、多少右によるのはエアガンでは誤差範囲です。

ただ、スコープの機能としては20mmレールのほうが実用的なのですが、やはりPSO-1スコープを載せたい!VectorOpticsのスコープ、再販しないかなぁ…  


Posted by えいたま at 08:32Comments(0)

2021年02月07日

【LCT VSS】T238(電子トリガー)とヘリカルギア

一番好きな銃は?と言われたら、迷いなくVSSと答えます。これは大事に保管しておいたものですが、展示品になるのはもったいないので、これも電子トリガー化してみました。



T238の組み込み方法はVer.3メカボックスと同じなので、特に記載はしませんが、大変なのがセレクタープレートです。VSSとAS valはAKと操作系が少し異なります。AKで言うセレクターレバーはセーフティのみなので、セレクターはトリガー裏のレバーで行います。
メカボックスの仕組みは同じで、セレクターとカットオフレバーが押しバネで直接繋がっている構造。
セレクターを捨てて、セミもしくはフルのみで使うようにするという形にするのであれば、何も加工は必要ありません。ですが、セミフル使えたほうが良いので、セレクターにキックバネを付けてこの様に加工しました。


ちょっと分かりづらいかもしれませんが、セクターギアのカバーに穴を開けて、キックバネの先を曲げて引っかかるようにしています。
これで、セレクターレバーを押しバネの変わりに押し下げることができるので、セミフルをトリガー裏のレバーで行うことができます。

白いプラ板はセレクターのポジションセンサーの部分が隠れるように、貼り付けただけです。

またギア鳴りを抑えるよう、ピニオンをヘリカルギア(LONEX)にしてみました。これで、かなり静音化されたように感じます。ヘリカルギア、すごい!

あとVSSで問題なのが、バッテリーの収納スペースです。サイレンサー(もどき)内に入れるのですが、これが入れづらいのと、配線が断裂しやすいのが、今までサバゲーに使ってなかった原因です。

色々悩んだのですが、後方配線にして、バッテリー収納用にマガジンポーチをストックにタイラップで付けています。
見た目はちょっと犠牲になりますが、バッテリーの入れやすさが段違いです。これで、サバゲーに持って行っても安全です。

今後の課題としては、サイレンサーもどきをサイレンサーとして使えるように、バレルカットして中に激落ちくんを切って入れて静音化を図りたいかと思ってます。

サバゲー早く行きたいですねー。春一番も吹いたことですし、コロナが早く収束しますように。


  


Posted by えいたま at 12:18Comments(0)

2021年02月01日

【マルイP90】DSG+MOSFET(プリコック)

以前紹介した、私の長らくのメインアームだった東京マルイのP90をカスタムしました。
本当は電子トリガー化したかったところでしたが、陽炎6型の入荷はしばらく無いようなので、給弾不良と初速のばらつきがあったので、自身でできるところカスタムしました。

外装は前回とほぼ変わりありません。
電子トリガー化しない変わりに、レスポンスを良くするため、DSGとプリコックMOSFETを入れました。
MOSFETは、AK47スペツナズにも入れてた、ぽんちんさんのMOSFET(メルカリで購入できます)です。

プリコックの解除ボタンを使えるようにするため、右側面に穴を開けて、MOSFETをタイラップで固定してます。


給弾不良については、マガジンではなく、ノズルの問題でしたので、ノズルをでんでんむしに変更してます。また、スイッチも焼け付いてセミオートがバーストすることもあり、CYMAのスイッチに変更してます。

結果としては、給弾不良なく、作動してます。
プリコックとDSGで電子トリガーに負けないレスポンスにはなりました。ですが、トリガーの重さがやはりネックなので、そこの調整はまた課題です。あとは命中精度ですが、心配なのはパッキンです。レンジに持って行ってダメそうなら交換を検討します。

とりあえず、インドア仕様で初速は80後半にコントロールしました。サイクルも7.4vリポで秒間30発とまぁまぁ良いかと思います。


持った感じやはりしっくり来るのですよね。
インドア仕様ならスコープ外して軽量化しても良いかなぁ…
DSGにしてメカボックスだけだとうるさいですが、組み立てると不思議なくらい静かでびっくりします。静音なのはサバゲーではかなり強いので、P90いい銃です。

  


Posted by えいたま at 11:28Comments(0)

2021年01月28日

【AK47βスペツナズ】DSGの先の血迷った外装カスタム

昨年から持ち越しの東京マルイAK47βスペツナズのDSGカスタムは、タペットプレートやセクターギアのカット、配線のやり直しやFETの交換…などなどなかなか上手く行かず、内部パーツに苦戦しつつ、外装パーツも塗装の塗り替え、塗り替え…となかなか思ったように行かず苦戦しました。

となんとか、(妥協して)組んでみたらこうなりました。


大きく変えたところは、MP5のマガジンが刺さるアダプターがBLITZ ARMSさんで買えたので、それを取り付けてみました。純正マガジンだとフォアグリップに干渉するのです。


一応実用性も考えてるつもりで、結局塗装も地味(ストックも実はタイガー迷彩に一回して、シルバーに塗って、さらに黒に戻りました。)になってしまったのですが、なんだろう、この世紀末感…
うーん、これはかっこいい…のか?



外部評価を得るために、サバゲー持っていってみようかな。  


Posted by えいたま at 01:05Comments(0)

2021年01月26日

【PDWストック】マキタ10.8vバッテリー化


YouTubeからヒントを得て、PDWストックにマキタのバッテリーを載せて電動ガンが使えるように改変してみました。
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バッテリーや充電器は純正のものは高いので、互換品にしました。トータルしたらリポバッテリーいっぱい買えるので、もしマキタのバッテリーを普段から使用されている方は、純正のマキタUSB用バッテリーケースだけ買えばよいので、とてもコスパ良いかも。

重さも対してないのとリチウムイオンバッテリーなので、取り扱いは楽です。そして、何よりUSBのモバイルバッテリーとしても運用できるという優れものです。
ただ、電圧が10.8vになるので、電動ガンのセッティングは機種によって調整必要かもしれません。

作り方は、バッテリーケースを分解して、2本配線をはんだ付けするだけです。
分解はプラスネジ2本で簡単に分解できます。
せっかくなので、ケースはストックの色に合わせて塗装しました。
配線は銀色のレールにプラスとマイナスをはんだ付けするだけです。コネクターはXT30にしています。

ケースの上部とストックの下部に穴を開けて配線を通しています。
取り付けはゴリラグルー(接着剤)です。


ちなみに、ストックを取り付ける電動ガンは注文済です。
皆さんもはんだ付け2ヶ所だけで簡単に配線できますので、試してみては?おすすめです。(自己責任でお願い致します)

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Posted by えいたま at 11:30Comments(1)